Moneybookers(Skrill)でSteamのゲームを買ってみた ~1~ 登録編

最近はゲームのダウンロード販売も普及してきた。そこで今回はPC用ゲームのダウンロード販売最大手、Steam(スチーム)でゲームを購入してみることに!

しかもSteamは現在サマーセール中!!海外とは言ってもSteam自体は日本語対応しているし、ゲームも物によっては日本語対応もあり、有志による日本語化可能ゲームも多くある。

※日本の会社がローカライズ販売しているものは日本語が除かれたり、購入できなかったり(おま国)、価格が日本仕様(おま値)だったりする。それ以外は頻繁に行われるセールで大作が5ドル以下など非常に安く購入できる。



Steamは海外(北米)がベースとなっているため、決済はUSドルで行う。日本での決済方法は現在
・クレジットカード
・Paypal ※日本からの入金はクレジットカードが必要
Moneybookers(Skrill) ※イギリス拠点のネットバンクのようなもの
・Vプリカ ※プリペイド式のクレジットカード
の4種類のみ。

クレジットカードを持っている人はそのまま使うかPaypalを通して使うかでいいが、クレジットカードを持っていない人や海外なので使いたくない人はVプリカかMoneybookersを使うことになる。

その場合コンビニでも買うことができ、ライフカードということで日本語対応してくれるVプリカが有名で、勧めるサイトも多くみられる。

しかし、Vプリカは購入時に手数料数百円が上乗せされ、プリペイドなのでどうしても端数が出てしまう。さらに3ヶ月毎に残高から125円引き落としされる。使い方によっては1つゲームを買いたいだけなのに無駄に払わされてしまうことになる。


そこで、今回は有名ではない方、謎のMoneybookers(Skrill)を利用してみようと考えた!

Moneybookers(Skrill)はイギリス拠点のネットバンクのようなもので、日本からでも口座を簡単に開くことが出来る。口座はUSドルや円を始め様々な通貨で持つことができ、対応しているサイトでは支払いがとても簡単。

Steamでは手数料がかからず、入金時に国内振込手数料と為替手数料がかかるだけ。金額も細かく指定できるため端数も残らない。

これはとても便利!!

※Moneybookersは海外のサービスの為、予測しないトラブルに巻き込まれる可能性もあります。当然日本語非対応なのでトラブルには十分に注意してください。リスクを考え必要最低限の金額で利用することをお勧めします。


さあ、Moneybookersへ登録。



サイトを開いたら右上の『SIGN UP >>』を押す。




Countryは Japan
languageは English
(日本語は対応していない)

Personal accountの方の SIGN UP を押す。

※「□ I want to apply for the Moneybookers MasterCard」はチェックを付けない!!(そもそもJapanを選んだ時点でカードは作れない)


必須事項を入力していく。

登録で1番重要なのが Account details の部分!



Currencyを U.S. Dollar (USD)
Languageを English

ここを間違えると面倒なことになるので必ず確認すること!!
Currencyは口座をどの通貨で建てるかということで、目的がSteamなのでUSドルで口座を作る。間違えて円で作らないように注意。


最下部のチェックは広告を受け取るかということなのでチェックしなくてOK。


登録が出来た。次はMoneybookers(Skrill)に入金してみることに。

→入金編へ続く


[お願いと免責] 本記事は2013年7月17日時点での情報です。全ての内容において、特に海外のサービスでは規約や手数料などが変更される可能性がございます。ご利用の際は最新の情報を確認してくださいますようお願い申し上げます。また、いかなる損害やトラブルに対しても当ブログでは一切責任を負いかねますので予めご了承ください。